声優・役者な葛城七穂の   ゆらゆら生活あれやこれや
by n-katsuragi
舞台は怖いのか?
2014年 03月 04日 |
3月ってことはもうすっかり春なのかしら。
寒いけれども。

『サリー』も無事終了して、怒涛の2月が過ぎ去りました。

『サリー』の初日の4日前に自分が演出している学校公演の本番があったので
ずっと2本立ての稽古の日々でした。
正直、がっつり稽古が被るのはきついだろうと『サリー』の出演は相当悩みました。
これでも稽古するのは好きなんです。
っていうか、稽古したいんです。自分が。
稽古しないと不安なんです。
稽古場で実際自分が立って、初めて身体に入っていくというか
わかってくることが多いというか。

家で台本読んだだけでは台詞も全く覚えられません。
情けないくらいです。

人の顔見て、人の立っている位置を感じて、台詞の間合いを身体で覚えて、
そして自分がそこにいられる…。
ようやく自由に息づくことができる。
時間がかかるんです。
だから稽古したい。
させて下さい。

不器用なんですね。

自分が舞台に向いてないなぁと思ったことは何度も何度もあります。

でも、好きなんですよね。

舞台は魔物です。
怖いです。

この年まで続けていて何を今更と言われそうですが、
まあそうなんだから仕方ありません。


お陰様で、無事に学校公演も『サリー』も千秋楽の幕を下ろすことが出来ました。
いやぁ、舞台は魔物です。
魔物であればあるほど魅力的です。
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by n-katsuragi | 2014-03-04 02:08 | ゆらゆらした日常 | Comments(0)