声優・役者な葛城七穂の   ゆらゆら生活あれやこれや
by n-katsuragi
「煙が目にしみる」@シアター・サンモール
2007年 02月 10日 |
鈴置洋孝さんの追悼公演である。
鈴置洋孝プロデュース「煙が目にしみる」
初演は10年前。
名作である。

以降、このプロデュース公演でも再演されているし、他劇団等でも上演される愛されている作品なのだ。
しかし、オリジナルであるこのカンパニー、この座組みでの公演が最も良いという話は、あちこちで聞く。

鈴置さんを偲び、上演された今回の公演。
ストーリー自身の力強さに加え、キャストスタッフの方々の想い、そして観る側の観客たちの想いも重なり、劇場内はある種、異様な空気で埋め尽くされていたのではないだろうか。
暗い客席で沸き起こる笑いと、すすり泣き。
決して女性の割合が男性より多いわけではない。
しかし、補助席もいっぱいに埋められた客席全体からあれだけ笑いと涙の気配がする作品はそうそうないだろう。

鈴置さん。
素敵な作品をありがとう…
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by n-katsuragi | 2007-02-10 04:22 | 芝居だよ | Comments(0)