声優・役者な葛城七穂の   ゆらゆら生活あれやこれや
by n-katsuragi
カテゴリ:芝居だよ( 40 )
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2007年 01月 20日 |
そんな訳で(一つ前の記事参照)芝居を観る日だった。

まずは宝塚宙組公演を観に行く。
久しぶりの宝塚観劇。
もう誰が誰だかさっぱり解らない。
ある意味、新鮮?

開演前に楽屋に顔を出すも、知ってる顔は幹部部屋の数人とあとちょろり。
現トップのかしげ(貴城けいちゃん)も元・同じ組の下級生だったから旧知の仲。
まあ、こんなに立派になって、とまるで親心。

トップ娘役のるいちゃん(紫城るい)は、私が退める公演で初舞台。
その時、すっかり仲良くなったので以来彼女の成長過程をたまに観に行っていたけれど、
その彼女がトップ娘役なんだものね…。
時のたつのは早いものです。

久々の宝塚。
ショーはまさしく絢爛豪華。これぞ宝塚。
普通の芝居だったら、恥ずかしくてむしろ笑っちゃうような事を、きちんと成立させてる世界観。
宝塚でしか味わえない夢の世界観。
これを観たくて、お客様はやってくるんだよな。
改めて、すごいなぁと実感。


そんな宝塚をたっぷりと堪能した後、今度は正反対の方向性な小劇場観劇。
ユニットバースメンバー・中山の出演する舞台へ。
江古田のストアハウスはキャパが約70位の小劇場。

皆で観よう!と声を掛けた結果、中山の関係者11名集まる。
集まって下さった皆様、どうもありがとう!
終演後、本人含めて12名が居酒屋の長テーブルにつく。

芝居バカな役者や芝居観劇好きな面々の集まり。
前回のユニットバース公演、本日のメトロポリスプロジェクト公演について喧々諤々と語り合う。
みんな好きなんだね。

中山は…
さすがに事前に自分で言っていただけあって、面白いキャラクター作りをして、じんのひろあきさんの世界観を立体化させていた。
役者としても、やっぱり「なかなかやるな、おぬし」であった。
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2006年 09月 09日 |
がっちゃん(文学座の山像かおりさま)の芝居を観に行く。
共演は若ちゃん(若山慎くん)と邑城秀美さん。
小屋は阿佐ヶ谷の小さな喫茶店。
定員25名と聞いていたが、確かにそこには人がギュウギュウ詰めに入っていた。
しかもお客さん皆、そんな状況を察して開演30分前にはお店の前に列を作っている。

「名曲喫茶 ヴィオロン」という名の通り、クラシカルな落ち着いた佇まいの小さな店。
客の目の前で(手を伸ばさなくとも届いてしまうような距離で)静かに芝居は始まる。

静かに。ゆらゆらと。時間を遡り。きらきらと。

40分の3人芝居。
こんな空間でふわんとした世界を楽しませてもらう。
こういうのもなかなか素敵。


終演後、店の外の楽屋を見せてもらう。
楽屋じゃないっ!!!!
それはアパートの入り口の軒先だよっ!
あんな素敵な世界はこんな状況下での着替えで成り立ってたの???
うっそ~!
ひどいよ。夢をぶち壊さないで~~~!

あと一日頑張って下さい。
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2006年 07月 16日 |
中目黒の芝居小屋へ。
開演前に時間があったので劇場近くのケーキ屋さんでお茶をする。
どうやら新しいお店である。
「パティスリー ポタジエ」→ 「patisserie Potager」

ショーケースに並んだきれいなケーキ達。
よく見ると野菜の名前が…。
野菜を使ったケーキ達なのである。
店名の横には「オーガニック野菜ケーキ専門店」とあった。
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いやはや嬉しくなって、どれにしようか非常に迷う。
で、結局選んだのは「かぼちゃ生地のフルーツタルト」
同行したH氏は「あずきハニーゼリー」
おお、美味いじょ!甘さはとっても控えめ。
フルーツと共に並んだトマトもさっぱりと美味しい。

さすが中目黒。ちょいとやられた感じだった。

で、本題の芝居。
羽衣1011第3回プロデュース公演
「他がために鐘は鳴る?」
山像かおり・渡辺美佐、お二方のユニット、女二人だけの芝居である。

旗揚げ公演から観ているが、この二人、実に上手い。
いわゆるハートフルコメディ。簡単には言うが、これほどエネルギッシュで、暖かくて、おかしくて、共感出来て… なかなか出会わないよ。
ああ、こんな芝居がしたい…。素直にそう思う。
ふと我に返り、現在己の取り組んでいる芝居を思い返す。これほどエネルギーが出ているか???
ちょいと凹みつつ反省しつつ勇気をもらった芝居であった。

「他がために鐘は鳴る?」→ 羽衣1011
7月17日(月)まで!
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2006年 06月 22日 |
湘南アクターズの公演「幸せのアルデンテ」をシアターグリーンへ観に行く。

演出・郷田ほづみ、脚本・金津泰輔。とくれば、そう、ひらり空中分解。のゴールデンコンビなのだ。
しかも、今回は郷田さん本人が出演しちゃうってんだから観に行かねばなるまい。
ご本人から案内メールまで頂いてるんだもの。初メールがご案内だったんだけど…。

ここんところ雑多な用事を抱え、実はどたばたと非常に忙しい。
なのにこの時期、観に行くべき公演が3本どっぷり被ってる。
ぎりぎりまで来てこれはやばいと慌ててスケジュール調整。
本日より3日間、連続芝居小屋通い。良かった、何とか3本クリアできそう。

さて、湘南アクターズ。
本来はその名の通り、湘南平塚を拠点に活動している彼等。
初の東京進出!彼らにとっては地方公演?

金っちゃんの金っちゃんらしい、笑いたっぷりのハートフルコメディ。
東京公演にあたって選抜されたメンバーも、選抜されたという意識はしっかり持っての奮闘。
平塚公演は経てきたものの、東京公演としては本日初日。
確かに彼らの恐る恐る…という初々しさもあり、硬さは否めないけれどこれは回数を重ねればどんどん良くなる事だろう。
彼等の指導者である郷田さんが、自らバリバリと奮闘するお姿は必見!

ラストのベタだけどググッと心に来るシーン、たまりませんよ。私は大好きっ!
王道万歳!

そんなこんなで6月25日まで公演中!
詳しくは→こちら
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2005年 11月 25日 |
漫画家・星野めみさんと某駅で待ち合わせ。
今日はめみさんの新シリーズの為の取材に同行する。
というのも、本日伺う清元の雄二郎さんは私のお友達なのだ。

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めみさん言うところの「椎名桔平似」の雄二郎さん。
そ、そう言われてみれば…

めみさんはひたすら写真を撮りまくっている。
おだやかに三味線を弾いてみせたり、分解してみせたりしてる雄二郎さん。
普段は飲み友達なので、今日は違う顔だ!


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その横で私は「小虎」くんを激写!
小虎「…まぶしい…」


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雄二郎さんは猛烈なる阪神ふぁん。
三味線のケースの中の小物にいたるまで阪神グッズが出てくる。
風呂敷もしましまだったし。
で、この猫ちゃんも「小虎」くん。



この後、めみさんとキャラメルボックスの初日へ。
キャラメルはめみさんの影響で見始めたんだけど、今ではすっかり大ファン。
毎公演、めみさんにひっついて観に行かせて頂いている。

この劇団のパワーはホントにすごい。
もう20年も続いている劇団。
その20年で培ってきたのであろう劇団員の実力、層の厚み、営業力。
サンシャイン劇場を一ヶ月間いっぱいに出来る劇団。
それだけ面白いって事。

笑って、泣けて。
やっぱりこれが一番。

今回は原作がある。
梶尾真治「クロノス・ジョウンターの伝説」(朝日ソノラマ刊)
上演時間が約2時間。これはさすがに休憩なしだと長い感じ。
でもこの2時間、今回の主役・菅野良一さんのテンションは下がらない。
すごい。
ラスト近くには、彼のジャケットの背中は汗で色が変わっていた。

ひとつの変わらない舞台装置。その中でスムーズに場面がスライドしていく。
その妙技が私のこの劇団の大好きな点のひとつ。
今回も、鮮やかに場面も時代も交錯していった。

キャラメルボックス「クロノス」 東京は12月25日まで
その後は横浜に行くらしいよ。

めみさんのブログはこちら
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2005年 11月 21日 |
ってな訳で、観てまいりました。
山像かおりさん(がっちゃん)、渡辺美佐さんの出てる芝居。

これまた、なかなか良い芝居でしたよ。
っていうか、この二人の女優の上手さに脱帽ってな感じで、惚れなおしちゃった。
イイ女なんだよな~。
がっちゃんなんて田舎のガサッとしたおばちゃんの役なんだけど、素敵な女性に見えてくる。
美佐さんはキャリアウーマンで、ともすれば悪役になってしまうのに柔らかい。すんごい共感できちゃう。
ちくしょ~、こんな女優になりたいぜっ!!

芝居は2時間弱とちょっと長いかなと思うけど、まあ観てしまう。
息子の「お父さんは将来何になりたいの?」という台詞はすごいね。
その一言で問題の全てが集約されるんだから…
芝居のラストでがっちゃん演じるところの金井さんが、美佐さん演じるところのミドリさんに「(来てくれる事になって)良かったぁ~!」と号泣しながら喜んであげるシーン。あれには客席みんなやられたんじゃないかな。
人のあたたかさ、せつなさ、何もかもぜーんぶ込みの感情の爆発。
彼女を嫌いになる人はいないだろうね。

蔵の屋根裏が舞台。
正面舞台奥に大きな窓。そこから見えるのは空の色だけ。
この空の色がくせもの。
照明のマジック。
きらきらした太陽。美しい夕焼け。どすんと雲が垂れ込めたような色だなと思ったら雨の音が…
窓の向こうに広がっているであろう田舎の風景が目に浮かぶようで。

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終演後は合同飲み会。
写真は左から美佐さん、私、がっちゃん。
出来上がってるね。

今回一緒に行ったのは、アニメ監督のH氏、若ショーでお世話になったるりしゃん、まあこちゃん。
現地で一緒になった脚本家金津氏。
いやあ、おおいに盛り上がる。
かなっちゃんも声がでかいから、おいおいって事まで大声で喋る。
H氏は徹夜で仕事してきて駆けつけて、飲み会半分まで出てまた仕事に戻っていかれた。
すごい人だ。
盛り上がった我々は締めのラーメンにはしご。
こんな時に「太っちゃうから~」なんて人がいないのが素敵。

あ~、楽しかった!
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2005年 11月 12日 |
「バビロンの流れのほとりにて」
……小説の名前でも、映画のタイトルでもない。
劇場の名前なのだ!

その地は、地下鉄南北線、王子神谷駅。
駅に着く。初めて降りる駅。
18時50分。既にあたりは暗い。
チラシの地図には「庚申通り商店街」をまっすぐ行け、とある。
てくてくてくてく。
商店街とはいえ、もう閉まっている店が多い。歩いている人もいない。ゆえに暗い。
てくてくてくてく。
商店街を通り抜ける。暗い。
住宅街の中を、てくてくてくてく。
ありえない!こんなところに劇場なんてありえない!
と、思った頃、嗚呼、これはもしや!
でも上はアパートっぽい。
はい。それが「シアター・バビロンのながれのほとりにて」

不安と疑心暗鬼との戦いの中、見出した一条の光。(だって周りは真っ暗住宅街)
深い安堵を覚える。その頃には、その名とのギャップがむしろ心地よく思えてきていた。

えっと。それは昨日の話なのだ。

元いた劇団の後輩、中原くれあちゃんの芝居を観に行く。
彼女がパートナーの佐川大輔氏と主宰するTHEATER MOMENTSの公演。

この劇団は思い切り身体全てを使って表現する。
シンプルな舞台装置。無対象。
役者は人にも、犬にも、風にも、花にも、時計にも、扉にも…何にでも変化していく。
空間が広がる。
見えないものが見えてくる。むしろ生き生きと。

彼等の公演を観るといつも自分が恥ずかしくなる。
彼らの表現力、アイディア、パワー… 自分はそこまで駆使しきってない、と…
だから、心の中ではきちんと襟を正して観ている。
そして自分へ渇を入れ直す。

昨日は初日。日曜日の千秋楽の頃にはもっとまとまって、更にパワーアップした作品になっているのではないだろうか。

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この日の同行者は漫画家・星野めみさん。
めみさんとはもう15年以上、いや20年近く(!)仲良くさせて頂いている。
少女漫画界では大御所さんのはずなんだけど、よく一緒に遊んで頂いてるんだな。
っていうか、面倒見てもらってるのか。

で、帰りにご飯。
すっかりお腹を空かせてたけど、さすがに王子神谷駅付近では適当な店が見つからず、とりあえず王子駅へ。
ようやく乾杯。の写真。
知らない街で店を探すのはちょっとどきどき。当たればいいけど、ハズレの可能性も多いからね。
この日はちょっとハズしちゃったかな~
その店の一番美味しかったモノ…お通しのポップコーン

うわお。

星野めみさんのサイト
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2005年 11月 04日 |
私が芝居や役者に対して「面白い!」と言うのは、最大の賛辞である。
単に「変!」という意味でなど使っていない。
「いやん。あの人、面白~い!きゃぴきゃぴ」などという使い方では決してないのである。
エンターテイメントとして興味深い、特異なアイディア、魅力的、色々な意味合いがこもった言葉なのだ。

今年の初め、がっちゃん(山像かおり様)が出ている芝居を観に行った。
「若山慎演劇ショーVol.2」
面白い!主宰の若山氏は変な役者で面白い!たまらん!
初対面の若ちゃんに「私も出たい!」と立候補しておいた。

数ヵ月後、その若ちゃんの所属するユニット「ひらり、空中分解。」の芝居を観に行く。
Vol.8「おとしまえのススメ」
これがまた面白い。出ているメンバーも魅力的。
ホンも好き!笑って、泣いて。こういうの大好き!

そして夏、「若山慎演劇ショーVol.3 」にいよいよ自分も出演。
やっぱり若ちゃんは面白い奴だった。
この時思ったのは、ここはスタッフに恵まれてるって事。
みんながひとつに向かって精力的に動いてる。当たり前なんだけど、なかなか難しい事。
気持ちよく、芝居した。

きょう、その「ひらり、空中分解。」の芝居を観て来た。
Vol.9「10年間」
ああ、やっぱり…
私はこのユニット好き。
もちろん初日の細かい失敗、もっとこんな装置だったらという要望、もうちょっとここがこんな見せ方だったらという案、無いことはない。
でも。そんな事は細かい事。
それよりもこのユニットが見せようとしてるエンターテイメント性、集まっている役者連の魅力的な力、笑って泣いてのホン、それを素晴らしくまとめ上げてしまう演出。
これが私は好きなんだな。
だってこの人達、面白いんだもん!

今回は男5人、ひらりのメンバーのみの芝居だった。
これがまた良かったのかも。
私個人の好みなのかもしれないけれど、男だけのユニットっていいよね。
THE CONVOYもそういう意味で魅力的だと思うし。彼らがシアターVアカサカでやってた頃からすごいな~って思ってた。

とにかく。
観た事無い人も一度観てみて!
今日が初日。11月7日までやってるってよ!→ひらり、空中分解。


今度はひらりに出してくれ!と懇願中。さらりとかわされるけど。
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2005年 10月 29日 |
8月に「若山慎演劇ショーVol.3」で共演した(絡んでないけど)山口森広くんの芝居を観に行く。
J.CLIP Happy-oh!Vol.3「恋はリボ払い?!」
新しくなった池袋シアターグリーンは、実は初めて行く劇場だった。
迷っちゃヤバイと思い、早めに行って劇場近くでお茶しようと思ったら周辺にはそれらしい喫茶店が無かった…
仕方なく開場と同時に入場。
ふと見ると怪しい人影。
「若ショー」で一緒だった今谷フトシさんだ!久しぶり~。

さて、芝居。
経営不振に悩む、とあるショッピングセンターの従業員休憩室が舞台。
バーゲンセールに再起をかける従業員達の人間模様。

出演者はJ.CLIPに所属する役者さん達。全員で考えストーリーを作っていったらしい。

今回のお目当て、山口くんと野口聖古さん(ぐっちょん)。
ぐっちょんはね、ブログもリンクしてあるの。→*N&ROLL* ノグチの転がりぬく日々
明治乳業「明治ミルクと珈琲」のCM、コンビニ店員の「サノさん」(だっけ?)でよく見かけるよ。
おかっぱ、メガネの女の子です。

この二人がやっぱり良かった~
はっきり言ってずるい。
出てくるだけで笑わせてくれる。もうキャラクター勝ち。
もちろん、己を知っていてどう出したら良いのかも知ってるんだろうな…
ぐっちょんなんか、もう何してても可愛いもん!
隣で見てた今谷さんも「可愛い!」の連発だった。
山口くんにも大笑いしながら「汚ね~!」の連発。

芝居自体は2時間強。楽しく観られるけれど、ちょっと長いかな?という感じ。
主役がはっきりいなくて、それぞれのストーリーが描かれている。
どうしてもあちこち書いてしまったんだろうな。
もう少し台本を整理するとすっきりするかも…

終演後、ロビーでばったり。うちだ小都知さんだっ!
こづっちゃんも「若ショー」出演者。
わははは。こんなところで大集合。

そんなこんなでロビーで出演者の皆さんとご挨拶。
公演中は酒飲み隊だった我々も、今日は大人しく帰宅する事に。
うん。面白かった。

10月30日までやってるよ。
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2005年 10月 11日 |
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久々に歌舞伎鑑賞。
山像かおりさまと。
顔が隠れちゃってるけど、右ががっちゃん(山像)。

いやぁ、これが良かったのさ。
もともと筋が解かりづらいかも、と聞かされていて覚悟して観にいったんだけど、多少の解かりづらさはどうでもよかった!
なんと言っても実にエンターテイメントな舞台だったの。
12時開演、17時ちょっと前終演という長丁場だけど、飽きなかった。
序幕からおどろおどろしい鬼火やら何やら仕掛けがいっぱい。
三幕目には尾上松緑丈、飛びます!!!

事前に顔を出した楽屋では、「俺、ピーターパン」と言ってたけど、まさにそんな感じ?
国立劇場でフライングが観られました。
しかも、花道の上ではなく、暗転からバーンと明かりがつくと、どひゃーんと客席の真上に!
思わず「近っ!」と言ってしまいましたよ。
だってもう手の届きそうな目の前だったんだもの。
そこからグーンと上がって二階上手客席後方の方まで飛びながら消えて行くんだけど、いやはや、やられました。
かっちょ良かった。

途中、姫や武家の姿のまま世話物っぽい喋りで笑わせてくれる場面があったりしてほっこり。
富十郎さんも渋いし、時蔵さんも相変わらず美しかった。
今回、仲良くしてるお友達も何人か出ていて、みんなそれぞれ活躍の場があったし、新たな発見もあってこれも今回の収穫。

そして幕切れ、ホリゾントいっぱいに背景の映像。
これがまた美しいの何の。
雲の映像も良かったし、ドーーンと出た月もすごかった。
最後までたっぷりとエンターテイメントを魅せられました。
満足、満足。
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