声優・役者な葛城七穂の   ゆらゆら生活あれやこれや
by n-katsuragi
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2005年 12月 29日 |
本日、仕事納め。
夕方からの仕事を終え、その足で新幹線で名古屋へ帰省。
新幹線は夜はいっぱいの乗客。
昨日予約した段階では喫煙車しか空いてなかったけど、時間に余裕が出来たので禁煙車のキャンセル席をゲット。らっき~。
車内ではず~っと「エリザベート」の稽古MDを聴くも半分以上は爆睡(^^;)
両隣のお兄さん達にご迷惑をかける。


明日から両親と四国へ行く予定だったので、ぎりぎりのスケジュールだった。

そんなわけでちょいとネット環境から遠ざかりそうです。
どこかで覗けれはいいのだけれど、これが年内最後になるかな。

みなさま、どうぞ良い年をお迎え下さいませ~!
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2005年 12月 28日 |
年末。
忘年会シーズン。

今日は2つの忘年会が重なった。番組系と舞台系。
番組系に出席した後、舞台系の二次会へ合流。ま、「ひらり空中分解」のなんだけど。

そこで!
生(なま)富沢さんに会う!
このブログでもよくコメントつけて下さる富さん。
以前、数回面識もあるし、知らない訳じゃないけど実際にはあんまり喋った事がない。
ようやく生で喋れると思ったら、席が離れてまたあんまり喋れなかった。
帰り際の挨拶。「また、ネット上で!」
ごめんね、富さん。来年はゆっくり喋ろうね。

終電に間に合わないと、慌てて店を出た。
JR渋谷駅へ。すると、人身事故で最終も遅れている。
渋谷到着が1:05頃とのこと。寒空の中、ぷるぷる震えながら20分近く電車を待つ。
こんな事なら慌てて店を出なけりゃ良かった。

新宿で中央線の最終に乗り換え。
中央線は山手線内回りの接続の為、更に新宿駅で停車したまま待つ。
今度は電車の中だからまだまし。

と、目の前ででろ~んと座席に寝こけていたお兄さんがどさっと床に転がった。
周囲の目がお兄さんに注がれるが、皆対処はしない。
一種、異様な風景。
割と混んだ車内で床にうつぶせに寝転がる男性の図。

あんまりなので駅員さんを呼んだ。
(こんな事する自分を見て、ああ年を重ねたんだな、と思う。周囲が見て見ぬふりの中、あえて声を出す。昔は出来なかったよな)
ちょっとひきつけを起こしている風にも見えたので…

結局、お兄さんは深く泥酔しているだけの模様。
駅員さん、彼を座らせ、無理矢理にでも返事をさせる。このまま乗るの?
わずかにうなずく彼。ホントに大丈夫なのだろうか…

ようやく最寄駅に着いたのが1:30。
駅のロータリーには10台近い救急車やら消防車やらパトカーやらが。
なんだかものものしい。

何があったのかは知らないけれど、ザ・忘年会シーズン!な日でございました。
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2005年 12月 26日 |
クリスマスも終わって、いよいよ歳末まっしぐらな時期となりましたね。

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近所の小さなスーパーの店先にて…

「甘味保証  試食しないで」 …って…

そっか。みかんって結構試食用にポンと割ってあったりするよね。
でも店先で勝手に食べちゃうのか…
せちがらいのか、おおらかなのか悩むところだな…


店内の冷蔵棚が一面、かまぼこになってた。
ううむ、年末じゃ。
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2005年 12月 23日 |
久々に同期のちか(五条まい)と映画へ!

先週のTBS系「王様のブランチ」のLiLiCoさんの映画紹介を観て、これは絶対行きたいっ!と思った作品。
スウェーデン映画「歓びを歌にのせて」

天才指揮者として成功を収めたダニエルだったが、心身ともに疲弊し引退を決意。幼少の頃住んでいた故郷の村に移り住むが、その村の聖歌隊の面倒を見ることに…

いわゆる音楽劇と言えば音楽劇。
でも、小さな村での人と人との確執、暴力、宗教… 様々な人間模様が絡み合って、単なる音楽サクセスストーリーではないんです。
そこにある人々の思いがリアルに存在していて、成長や進展はあるけれど、問題は問題として解決しきれずに残っていたり。それがまたリアルだなと感じてしまいました。

音楽も素晴らしいです。
観終わった後、ちかと二人で言い合った感想
「音楽って、ずるい」

人の声の美しさ。
私もあそこに混ざりたい!
そう思ったのは私だけではないんじゃないかな?

ケイ・ポラック監督の18年ぶりのカムバック作品となるこの映画。
スウェーデンでは5人に1人が観た計算になるという動員を記録。
2005年アカデミー賞の外国語映画賞にもミネートされています。

映像の美しさ、音楽の美しさ、人の心の美しさ…
堪能させて頂きました。

東京ではBunkamuraル・シネマで上映中です。
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2005年 12月 18日 |
「ER」の収録が終わったのは18:30頃だった。
帰り支度をしていると、がっちゃん(山像かおり氏)が目をきらきらさせながらやって来た。
「ね!今日、行くよねっ!」
「う、うん。行く」
収録後の飯(飲み)会である。

先頭をきって歩くがっちゃん。
「フィギュアなの。フィギュア!」
ん?フィギュア?おもちゃ?
「テレビ、7時からなの!絶対見たいの!真央ちゃんの優勝がかかってるの!」
ああ!スケート!

予約してあった店に入って開口一番
「おじさん、テレビ見たいのっ!」
店の大将、気前良く座敷に並べたテーブルの片側にテレビを設置してくれた。
「何番?何チャンネル?おじさん、新聞あるっ?!」
落ち着こうよ、がっちゃん。

早速テレビの真横に陣取る。私もその横に…
先乗りしてるキャスト陣がテレビの前に座る格好になった。

今日はフィギュアスケートのグランプリファイナル、女子シングルのフリーなのだ。
昨日のショートプログラムで浅田真央ちゃんがトップに立っている。
15歳の彼女が年齢規定でトリノオリンピックに出られないというジレンマは、かなりの日本人が感じている事だろう。

そうこうしているうちに後乗りのスタッフ陣到着。
ディレクターS氏にテレビ近くの私の席をぶん取られる。
がっちゃん一人で盛り上がるのかと思われたスケート観戦は、思いもよらず全員での大盛り上がり飲み会となった。
テレビ横のがっちゃんとS氏が細かく解説を入れていく。
末席の、私を含めたスタッフ陣は選手の一挙手一頭足にちゃちゃを入れる。こちらは副音声でお楽しみ下さいといった感じ。

いや、それにしても盛り上がったね。
スポーツバーが楽しめるってこういう雰囲気なんだね!と皆納得。
真央ちゃんの優勝で大満足の皆。
がっちゃんのおとぼけっぷりも最高潮。

こういう日はご飯もお酒も一段と美味しいのだっ!
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2005年 12月 17日 |
師走も半ばになると「忠臣蔵」の季節となっている。
TVでも昔の「忠臣蔵」ものの映画がどこかで流れているし、14日にはニュースでも「今日は赤穂の義士達の討入りの日です」なんて言っていたりする。
ま、実際には旧暦だから年あけてからなんだろうけれど。

その昔、と言っても十年ちょっと前くらいに、宝塚歌劇団でも「忠臣蔵」を演っている。
ずばり、「忠臣蔵」のミュージカル化だ!
はいはい、出てましたよ。
今になって、他の役者さんとかにその事を話すとびっくりされる。
武林唯七を演ったよ、新人公演では吉良上野介を演ったよと言うと、もっと驚かれる。
そりゃそうだ。普通、女優の履歴(?)に吉良上野介やら弁慶やらの名は並ばない。

話を元に戻そう。
日本人は「忠臣蔵」が大好きである。
これはもう典型的な義の心。忍耐の心。
ああ、何で日本人って…
私も大好き!日本人だな~って心から思う。

この公演、演目が決まって、まだ稽古に入る前に、組で旅行があった。
赤穂に行ったんだっけ…?
この時、バスの中で、作・演出の柴田侑宏先生が次の公演の構想を夢見るように語って下さった。
「開演。幕が上がると舞台一杯の大階段が降りているんだ。階段の両脇は欄干。つまり大橋(永代橋?)なんだな。
音楽と共に、討入りをして本懐を遂げた四十七士が上からザッザッザッと降りてくる…」

これだけ聞いただけで私はもう震えましたよ。
やりたいっ!これがやれるんだ~!って。

実際、この時も皆「忠臣蔵」にハマリまくったね。稽古場のあちこちに資料の本は積み重なっているし、色々な映画のビデオが飛び交っていた。
男役も女役も…
でも、この時ほど男役で良かった~ と思った事はなかったかも。
もちろん忠臣蔵の妻達の物語もたっぷりある。
けれどやっぱり四十七士でしょう。

物語の終盤、本懐を遂げ再び義士達が列になって歩く。そして銀橋(エプロンステージ)へ。
気持ちは最高潮。
稽古場での通し稽古では毎回、涙が止まらなかった覚えがある。

結局、役者が気持ちよく酔える芝居なんだな。
あ、私、危険な事言ってる?危険な事言ってる?危険な事…
ま、いいか。
気持ちよく酔える事も、きっと大切。

ああ、また演ってみたいな「忠臣蔵」
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2005年 12月 16日 |
ちょっと前の話。
その日、初めて会った女性に声をかけられた。
「あの~、もしかして…」
どきっ。
こんな商売をしてる人間としては、ちょいと身構えてしまう。
「はい?(にっこり)」
「もしかして、がくとさんのファンの方ですか?」
んが?
がくと?ガクト?ああ、Gackt!
「いえ、そういう訳でもないですけど…」
「ああ、すみません。黒いブレスをしてらしたので、そうかと思って…」

確かに私は黒い数珠ブレスをしていた。
これはトルマリン。
マイナスイオンやら遠赤外線効果やらで、効いているのかどうかよく分からないけれど結構ずっとしていたもの。
これの事か…

「Gacktさんのファンなんですか?」
「はい!そうなんです!」
その女性、嬉しそうに答えた。が、それ以上突っ込んで聞く時間もなく、私には疑問だけが残った。

Gacktファンの証、黒数珠ブレス!

気になる!ホントにそうなの?
ネットで探してもよく分からない。
ううう…
誰か知ってる人、教えて~
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2005年 12月 13日 |
「ガラスの仮面」のアフレコ現場では主人公・北島マヤの名前が当然ながら飛び交う。
速水真澄役・森川智之さんが甘い声で「マヤくん…」
桜小路優役・福山潤くんが爽やかな声で「マヤちゃん…」

高宮紫織役・岡本麻弥さんがその度に幸せになるという。

いい声で囁かれる自分の名。
あ、いいかも。

収録後の飲みの席で、麻弥ちゃんが二人にお願いしてた。
「どんな話をしてる時でも、最後にいい声で…まやちゃん…って付けて!」
森川くん、きちんと実行。
麻弥ちゃん、幸せそう。
なんか羨ましい。

で、私もお願いしてみる。
森川くん、本名で囁いてくれた。
「○○ちゃん…」
うおぉぉ、腰くだける!
こりゃ幸せだ!

幸せな夜は更けていく…
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2005年 12月 08日 |
ガラコン稽古3日目。
今日はメインキャストが数名参加。
(これまではコーラス中心の為、メインな人々は居なかった)

それぞれ仕事やら何やらの事情で、実際にはまだ全員集まってはいない。
途中から来る人、途中で早退する人もいる。

うちの同期はずんこ(姿月あさと)とブンちゃん(絵麻緒ゆう)が今回一緒なんだけど、ずんこはまだ登場してないし、ブンちゃんは今日初参加。しかも途中からやってきて、さくっと自分のところに参加してさささっと帰って行った。
おいおい、喋ってないよ。忙しそうだね。

3日間で自分の歌うパートを確認。
これでしばらく自主稽古期間に入る。
次に皆で稽古するときまでにどれだけ覚えられるかな…
初演の時も思った事。
「これ、全部覚えて唄うんだよね…」

しばらくエリザベートのビデオが流しっぱなしの日々になりそうだにゃ~
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2005年 12月 07日 |
さて。
いよいよ「エリザベート10周年ガラコンサート」の稽古が始まりました。

初演に出ていた私には、あれから10年!と感慨深いものがあります。
日本初演という事で、まだ聞いた事もない音、観た事もない舞台。
何でこんなに難解な音の組み合わせなんだ~!と皆で頭を抱えたものです。

今日の稽古はメインキャスト以外のコーラス中心の稽古。パート分けです。
元のままの役の人もいれば、役が変わった人もいます。
私は前回、重臣ケンペンでしたが、今回は同じく重臣シュバルツェンベルクがメインの役です。
ま、出る場面は殆ど前回と同じですが、唄う個所が微妙に変わったり、そして何よりパートが変わって上メロディだったのが下メロディになったりと細かい変更があります。

いざ、懐かしの吉田優子先生(宝塚の音楽家)による唄稽古開始!
ばばばっと男役、女役に分かれ、それぞれ上下に分かれ、んでは、とばかり各パートずつさささっと、唄ってみる。で、んじゃ、と合せて…
すげぇ…
何かいきなりコーラス出来ちゃった…
そりゃもちろん、実際にはあやふやに頼りなげなんだけど、何で皆いきなり唄えるんだよ!
何で覚えてるんだよ、自分!

まあ、あれだけやってきたものね。
多少は覚えておりました。良かった、よかった。
でも、あくまでも多少。
だって、10年前は何だ!これは!?
とばかり、1音、1音、拾っていく作業から初めたんだもの…
それから比べりゃ、たいしたたまげた、でございますよ。

はい。これから1音ずつ確かめながら、覚えていく作業を致します。

本日の唄稽古はまずは1幕のみ。
まあ、唄稽古というよりホントにパート分けの作業しかしておりません。
自分がどこを歌うかを確認する作業。これが大切。これをしない限り、お家でもどこを練習したら良いのかわかりませんから。

で、衣装合わせ。
あああ。
宝塚の衣装だぁ…
もう、ホントにタイムスリップをしたようです。
懐かしい衣装も出てきました。
また、これを着る事になるとはねぇ…

朝、稽古場に入って、懐かしい面々に再会し、懐かしい曲の世界に入り、懐かしいスタイルの稽古をし、懐かしい衣装に再び袖を通す…

まだこの間までやっていた事のような感じもしますが、でも私はその世界を離れて約8年もたっているのです。
早い…
時のたつのは早いです。

…明日もがんばるのだ…
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